白露(はくろ)は、夜中に大気が冷え、昼夜の気温差が大きくなり、草花や木に朝露が宿りはじめる頃のことを指します。そして、だんだんと秋の気配を感じはじめるこの頃、9月に防災月間を迎えます。そこで今回のテーマは「防災対策」。みなさまから寄せられた「防災対策」にまつわる投稿をピックアップしてご紹介します!みなさまの「防災対策」のご参考になれば幸いです^^
あかくま
さん
2018年の台風で自宅の停電を4日間体験しました。(風で電柱が倒れたので安全措置として通電を止められたようで、そのため復旧までに時間がかかってしまったみたいです。)電気が使えなかったので、当然夜は真っ暗です。コンサートで使用済みの腕時計型のライト(単3電池1個使用)が役に立ったので、今でも非常時用に枕元に置いています。また、非常時の緊急避難などに備えて、寝る時にパジャマではなく、外で着ていても人目を気にしなくても良いように、上下揃いのおしゃれジャージや、Tシャツとレギンスパンツ、サッと羽織れるパーカーなどの服装で就寝するようになりました。
4日間の停電を経験されたとき、コンサートグッズのライトが役立ったのですね。真っ暗で不安になる中、明かりを灯してくれるものが思い出のものだと、心にも明かりを灯してくれそうです。避難に備えて就寝時の服装を変えられたとの事、近々、私も寝巻を新調する予定だったので、あかくまさんの対策を参考にしたいと思います。
事務局
スタッフ
M.S
こーちゃん
さん
非常食として、缶詰やレトルト食品、水などを家族2週間分ローリングストックしています。毎年、夏のキャンプをするときに見直しをして、消費期限を確認しながら利用しています。キャンプグッズはそのまま防災用品にもなります。ランタンやヘッドランプ、ガスコンロやエマージェンシーグッズなどは、日常的に点検をしています。
我が家もローリングストックをしています^^自分好みの味か実際に食べて確認したり、子供がおいしそうに食べてくれるかを試したりするといいと聞いてから、ローリングストックをするようになりました。また、私もこーちゃんさんと同じく家族でキャンプをするのですが、キャンプグッズの日常的な点検はしていなかったのでさっそく真似をして点検をします!
事務局
スタッフ
T.N
さぼさん
住んでいる地域のハザードマップや防災マップをチェックし直し、避難場所や経路なども家族で確認しました。室内の安全対策や、非常持ち出し袋の準備、災害時の情報収集手段等も改めてしっかり確認しました。今はさらに、感染症対策グッズ等も備えておくようになりました。災害時には早めの避難を心がけたいですね。
備蓄や防災グッズの準備など、自宅での防災対策はしていても、避難経路や避難場所の確認などはつい忘れがちになってしまいます。ハザードマップや防災マップをチェックしておくことや、お散歩や買い物ついでに近隣の避難場所まで歩いてみるのもいいですね♪しっかりした準備と早めの行動を心がけたいです。
事務局
スタッフ
N.Y