「芒種」の芒(のぎ)という字は、稲などの穂先にある針のような部分を言います。「芒種」はそうした穂の出る稲や麦などの植物の種をまく時季を意味しています。次第に梅雨めいてくるのもこの時季ですね。そこで今回のテーマは「湿気・カビ対策」です。みなさまから寄せられた「湿気・カビ対策」にまつわる投稿をピックアップしてご紹介します^^
ありんこたろすさん
雨の日は外干しができないのでいやいや部屋干ししていますが、なるべく早く乾かしたいので洗濯物を干している床に新聞紙をこれでもかってくらい敷いて、扇風機をかけてます。新聞紙は湿気を吸い取ってくれるので個人的には除湿機よりも楽です。新聞紙は使い終わったらそのままポイです。
新聞紙は便利ですね!洗濯では、早く乾かすこともニオイ対策のひとつで、とても大事ですよね。除湿機をお持ちの家庭なら、除湿機と新聞紙の組み合わせもアリですね。「新聞紙と扇風機」「新聞紙と除湿機」はたまた「新聞紙のみ」と、自分の生活に合うやり方がみつけられそうです♪
事務局
スタッフ
N.I
モリゾー
さん
シューズボックスに100円ショップの「備長炭配合 シューズBOXシート」を使用しています。下駄箱用でズレにくく、抗菌・防カビ剤配合で、効果は開封後約6ヶ月です。ハサミで必要な長さに切って、下駄箱に敷きます。置き型除湿剤と比べて場所を取らないので良いですよ。
私は置き型を使ったり、シューズボックスの扉を開けっ放しにして対策をしていました。我が家に備えつけられているシューズボックスが小さく、置き型の場所取りに悩んでましたが、シートタイプは良さそうですね。モリゾーさんの真似をして、さっそくシートタイプを買ってみます!
事務局
スタッフ
T.M
シャトルランさん
カビが好む温度湿度を遮断します!先ずは、天井からのカビの胞子を取り除くこと。換気扇を回し続けること。夫はカビ取りハイターを染みこませたものをワイパーに付け、窓を開け、天井掃除します。私がする時は、においが気にならず体に優しい食卓用エチルアルコールで除菌したり、重曹やクエン酸なども利用しています。
「遮断します!」に頼もしさを感じます^^届かない天井は今度でいいかな、なんて後回しにしてしまう方も多いのではないでしょうか…?クイックルワイパーは使いやすいストレスフリー設計なので、天井のお掃除もラクラクです♪まずはササッと拭くだけでもオススメです♪
事務局
スタッフ
M.S