一年でもっとも寒さが厳しいころのことを「大寒(だいかん)」といいます。また、「三寒四温」という言葉を耳にしたことがあるかと思いますが、これは、日がしだいに長くなり、季節が春に向かう「大寒」のころに使われます。寒いばかりではなく、少しずつ春に向かって季節が動くのですね。この節気の行事「節分」は、季節の変わり目に悪鬼が出てくるといわれたことから、「鬼は外、福は内」とかけ声をかけながら豆を投げるならわしがはじまったといわれています。みなさんはどんな節分を過ごしていますか?
techikoさん
今日は節分ですね。恵方巻きと節分そばを作りました♪ 節分は恵方巻きのイメージが強いかと思いますが、節分そばも昔から食べられていたようです。「細く長く生きる、邪気払い、逆境に強く生きる」など様々な意味があるそうですよ。恵方巻きは、キンパと海鮮系の2種類を作りました デザインは3種類!! 薄焼きたまごの鬼のパンツ、シンプルな海苔巻き、海苔を切り紙の要領でハサミで切り、模様をつけたもの。年に数回のイベントご飯は楽しく食べたいので、いつもより少し気合いを入れて作ります♪
とってもかわいい恵方巻とお蕎麦ですね^^ もったいなくて食べられなさそうです。節分のお蕎麦には、そんな意味が込められているのですね。techikoさんのイベントご飯は、目で見ても食べても楽しそうです♪
事務局
スタッフ
T.N
koba2106さん
今年もまた恒例のイワシとヒイラギの厄除けつくり。家の窓脇に飾りました。ヒイラギは、昨年同様近所の植木の見事なお宅から頂きましたが、今年もらいに伺ったらきちんと用意して頂いてあり、とてもありがたい思いでした。串は友人の工芸家宅で竹をもらい、自分で削りました。人の心に染みいる節分でした。
節分は、豆と恵方巻の印象が強いですが、厄除けの意味を示すイワシとヒイラギも重要な節分アイテム。とても粋なお飾りですね。人との繋がりも感じられる温かいエピソードは、私の心にも染み入りました。
事務局
スタッフ
M.W
ゆゆさん
大きな声で玄関、窓という窓から豆まきします。そして、家族そろって無言で吉方を見て恵方巻きを食べます! 途中笑いそうになるのをこらえて。
とても賑やかで楽しそうな節分ですね! みんなで元気よく掛け声をかけたら、鬼も逃げていってしまいそうです。家族揃って無言で恵方巻を食べる姿も、想像するとなんだかとても微笑ましいです。 鬼は外―! 福は内―!
事務局
スタッフ
M.H