コーヒー消費量が多い都道府県はどこ?コーヒー消費量が多い都道府県はどこ?
4位は広島県、5位は石川県と続きます。全国平均は2,583gなので1位の京都府は約1kgも多いことになります。その理由には諸説ありますが、元々京都は茶道の中心であり、大学や老舗が多い土地柄から、憩いや情報交換のために「人々が集まって主人が淹れたコーヒーを飲む」というスタイルが根付いた、と言われています。
注)総務省統計局 家計調査(2人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング(2018年(平成30年)~2020年(令和2年)平均)より
※データは各都道府県庁所在市及び政令指定都市(川崎市,相模原市,浜松市,堺市、北九州市)にてランキングを集計
※家計調査の1世帯当たり品目別年間支出金額及び購入数量(2人以上の世帯)のデータの2018年(平成30年)~2020年(令和2年)平均から算出
※コーヒー消費量は、粒,か粒,粉末,固体のものの合計で、インスタントコーヒーを含み、コーヒー飲料は含まない。