毎日忙しいママたちは、パパに家事や育児をやってもらうことで、こんなに助かっているそうです。そんな喜びの声を聞いたら、パパたちも家事・育児にもっと励んでしまうこと請け合いです。
ママ友ランチにパパも参加、 ママにおしゃべりを楽しんでもらう
(写真はイメージです)
えいとくんまま
さん
休日に、息子を連れて友達と外でランチしたくて、でも子供をみてるとなかなかゆっくり喋られない。そんな時、パパは黙ってついてきてくれます。子供の面倒をみてくれるからほんと、助かるのです。隣で遊んでもらってご機嫌の息子を友達も見られて嬉しいです!
家事メン
同じ男性として、えいとくんままさんのパパは尊敬に値します。でも、ママのたまの息抜きには、友人同士のおしゃべりを心から楽しんでもらいたいものです。私も次回、ママ友ランチに(邪魔しないように)参加してみたいと思います。
パパとお子さんの共同作業、
朝ごはんをママにプレゼント!
(写真はイメージです)
kikimama
さん
土曜日の朝は毎週寝坊してしまい、主人と子供が楽しそうに朝ごはんを作ってくれる音で目が覚めます。子供の声と、コーヒーの良いにおいに凄いうれしい気持ちになります。
家事メン
朝食は一日のエネルギー源といいますが、パパとお子さんが作ってくれた朝食で、ママにさらに元気になってもらいたいものです。
「本当はそうじゃないんだけど…」、「喜んでやってくれているみたいだから…」とパパに遠慮して、本当にやってほしい家事・育児をパパにシェアできないでいるママも多いと聞きます。今回は、ママがパパにしてほしい家事・育児についてご紹介します。
まずはやさしくやってみよう、
赤ちゃんの寝かしつけ
(写真はイメージです)
キャンディ
さん
いつも仕事で疲れて帰って来ても夕食の食器洗いと娘の寝かしつけは必ずパパがやってくれます。汗っかきのパパは今の時期汗だくになりながら、時にはグズる娘を抱っこして寝かしつけ。全て終え汗を光らせながらビールを美味しそうに飲むパパはカッコいいです。
家事メン
汗だくになっての寝かしつけ、からのビールはさぞかしおいしいことでしょう。ビールを飲む前に寝かしつけをするキャンディさんのパパの気遣いを感じました。
本当はパパがやるべき!?
毎日の料理や洗い物
(写真はイメージです)
アジサイ
さん
共働きで子供二人いるのですが、パパが料理を毎食作ってくれて、家事を手伝ってくれているので助かり、料理も上手いので尊敬しています。
家事メン
たまにではなく毎食料理を作ってくれるアジサイさんのパパ。そのうえ料理上手とは大変うらやましいです。
(写真はイメージです)
ユウコ
さん
年々料理の腕が上がってるパパ!
結婚当初は包丁使ってるのを見るだけで怖かったけど、今はバッチリ!
いつもはうまく言葉にできないけど、ホントに感謝してます✨
家事メン
私も最初は料理が苦手でした。今もそんなに得意ではないのですが、やはり圧倒的に料理をする回数が足りないのかもしれません。これからはもっと精進します。
毎日のことだからなおさら
子どもをお風呂に入れてくれるパパ、助かります!
(写真はイメージです)
syotaro
さん
お風呂だけ(?)はパパ担当。普段はなかなか口数の少ない男同士でいっぱい話して、大笑いしたり歌を歌ったりしています♪ママにはちょっとうらやましい。
家事メン
男同士のコミュニケーション、これこそパパにしかできないことですね。子どもと二人きりになる機会はお風呂くらいなものですので、大切にしたい時間ですね。
(写真はイメージです)
かばぶぅ
さん
うちのパパは大の銭湯好き。日曜日には子供達と朝風呂に行きます。
それからというもの子供達も大のお風呂好きになって今では家でも朝風呂に入ってから学校に行きます。お風呂に入るために早ければ5時半ごろから起きだしています
寝坊もしないし、清潔な体で学校に行けるのでいいことずくめですね。
家事メン
銭湯とは粋ですね。趣味とお子さまとのコミュニケーションが同時に行える上、ママにも手数をかけず、かつ、お子さまもお風呂好きになられたとは、すべてがうまくいったステキな事例ですね。
ママができない遊びだともっとうれしい!
パパに子どもと一緒に遊んでほしい
(写真はイメージです)
じゅんじゅん
さん
先月二人目を出産して、上の子の相手をしながら下の子のお世話をして、家事もして、毎日いっぱいいっぱいな中、今まであまり積極的に子供と遊ばなかった旦那が、上の子とよく遊ぶようになり、ママっ子だった上の子がパパっ子に!ちょっと寂しい気持ちもあるけど旦那に感謝‼
家事メン
ママっ子だったお子さまがパパっ子に…、これはすごい変化ですね。これにはじゅんじゅんさんのパパもたいそう喜ばれたのではないでしょうか? たしかに少し寂しいですが、うれしさのほうが上回りますね。
(写真はイメージです)
ひなまま
さん
家事はあまりやりませんが、育児はとても協力的な旦那さん。共働きなので休みの日には私の家事がはかどるように片手は三輪車を押し、片手は大型犬のリードを持ち、子供3人と犬1匹と共に1時間くらい散歩に行く姿はとってもたくましく助かります。
家事メン
お子さま3人とワンちゃん1匹と散歩とは、まさにパパの底力が発揮された育児参加ですね。次の日が筋肉痛にならないか、個人的に心配してしまいますが、ママとお子さまの笑顔のためにはえんやこら!ですね。
案外見逃しがちなママサポート
ママが一人になる時間を作る
(写真はイメージです)
かなたママ
さん
この冬、結婚14年目にして待望の息子を授かった我が家。疲労困憊の私がゆっくりとお風呂に入れる様に主人が寝かしつけを毎日してくれます。お風呂にゆっくりと入りしばしのひとりを楽しんで寝室に入ると主人のぐーぐー言ってるいびきと息子のスースー言ってる寝息にホッと安心して眠りにつく幸せ!
家事メン
パパがお子さまを寝かしつけている間にママが入浴、この連携プレーによってママの一人の時間が確保できるんですね。お風呂上がりのかなたママさんの表情が目に浮かびます。
もしかしてこれがイチバン大事かも!?
ママの愚痴を聞いてあげる
(写真はイメージです)
かえるのロバート
さん
「聞くメン」 です!
嬉しいこと・楽しいこと・悲しいことに、何にでも親身になって聞いてくれるメンです。
夫に聞いてもらうと、心が暖かく幸せな気分になりストレスが解消致します。
喋りすぎて時々、静か~にと言われることも (^_-)
家事メン
ママの話を聞いてあげることで、ママの悩みやママが本当に望んでいることがわかるようになりますね。ママも気持ちが軽くなって、パパもママの気持ちがわかる、一石二鳥な時間です。
ママがパパに本当にしてほしい家事や育児がわかったところで、それを実際にどうやって行動に移すといいのでしょうか? そのコツをご紹介します。
ママとパパで担当を分けて、
お互いの役割をハッキリさせる
(写真はイメージです)
ずーみん
さん
炊事、洗濯は私が担当。
買い物は主人が休みのときに一緒に行きます。
主人は電球替えたり、機械の修理担当です。とても助かっています
家事メン
お互いに得意分野を担当する、これだとストレスも感じにくくいいですね。買い物もふたりで行くとデートにもなるし、楽しいですね。
夫婦間でスケジュールを 共有して、 できる・できないを 把握し合う
(写真はイメージです)
むらちゃん
さん
主人とお互いの予定、子供の行事等をスマホカレンダーやアプリで共有してます。
時間がなくて話せないときや、急な予定変更などリアルタイムでお互い確認できるので、スマホは便利で我が家では大活躍してます。
家事メン
お互いのスケジュールを共有するのは便利ですね。それぞれの予定を把握しておくことで、無理なく家事育児をサポートしあえそうです。
いかがでしたか?
家事・育児について、「パパが協力してママが助かる」のではなく、ママとパパが同じく関わっていくことが大切であることが実感できました。これからはサポートではなくママと同じ立場で家事・育児に向き合いたいと思います。