子どもが率先して、自発的にやってくれるようなお手伝いって、どんな種類があるのでしょうか? お手伝いが苦手な子どもはもちろん、普段からお手伝いを嫌がらない子どもも「楽しい! やりたい!」と感じるお手伝いをご紹介します。
料理のお手伝いが子どもに人気!
I☆ママ
さん
息子に邪魔(=お手伝い?)されながら一緒に作って食べるホットケーキ^^
新米ママ
混ぜるだけ、○○するだけといった簡単な作業なら小さなお子さまでもお手伝いができますね^^
(写真はイメージです)
みらいおん
さん
女の子はお料理やお手伝いに興味持ちますよね♪
一緒にcakeを作ってみては、いかがでしょうか??
スポンジは市販もあるし、クリーム塗ったり、飾り付けも
すごく楽しんでやりますよ。
我が家も今月で娘が9才、来月息子が4才になります(^-^)v
新米ママ
大人には思いつかないようなデコレーションができそうですね^^
(写真はイメージです)
JJ
さん
手打ちうどん。混ぜて、こねて、足で踏んでと子供も喜んでお手伝い。
レンコン、こんにゃく、ごぼうや人参(煮物残り)のカレー味のおつゆでいただきます。
新米ママ
みんなでわいわい楽しみながら踏んでくれたうどんは、コシがとても強そうです^^
味つけがカレーというのはポイントですね・・・!
(写真はイメージです)
なっとう
さん
さつまいもの甘露煮!!
私の祖母の大好物なので1人暮らしをしている祖母のためによく作ります。
お手伝いしたい年頃の3歳の娘にはピーラーでさつまいもの皮を剥いてもらい調味料を鍋に入れてもらいます。
子供と一緒に作りやすいメニューです!!
新米ママ
包丁はまだ危ない・・・というお子さまには、ピーラーからお願いしてみるのがよさそうです^^
(写真はイメージです)
holley
さん
うちは冬になるとアップルパイです!クリスマスなどパーティーでも大活躍。我が家は一口サイズの四角いパイで、子供にフォークで模様をつけてもらうなどお手伝いしながら冷凍パイ生地で簡単に作ってしまいます! リンゴも砂糖を極力使わずリンゴの甘さだけで煮ます。アップルパイおすすめです!
新米ママ
おやつにぴったりのアップルパイは冷凍パイシートを使うと手軽にできますし、
一緒に作ったおやつは格別ですね^^
専用の道具を揃えて子どもが自発的に!
(写真はイメージです)
ミルメイ
さん
お兄ちゃんは、最近野菜などを切るのが楽しいらしく、お料理を手伝いたがります。エプロンや包丁を揃えたりして、自分の持ち物なのでやる気が増すみたいです。あとは、やたらと誉めて、ありがとうをたくさん言います♪(*^^*)
新米ママ
「自分専用」があると、こんなにやる気が増すものなのですね^^
ぜひ揃えたいところです・・・!
エンターテイメントなお手伝いで家族が仲良く!
(写真はイメージです)
ミモザ
さん
料理の手伝いをさせたいなあと思ったときは、料理番組風に私が、料理の先生になり子供が調理アシスタントになってもらい、まるで、いかにもカメラがまわっているように調理進行していく。
子供もその気になりおもしろいですよ。そして結構、スムーズに調理がすすんでいきますよ。
新米ママ
これはとてもユニークな手法ですね^^♪ 二人の姿を動画におさめるといい記念になりそうです。
(写真はイメージです)
マッキー
さん
真面目な顔で『ミッションを授ける』と言ってから、お手伝いしてほしい内容を伝えます。これが意外に効果的(笑)
子どもの友達が何人か遊びに来ている時にやると、みんなで先を争って手伝い、ミッションクリアします‼
新米ママ
「お手伝い」という言葉を使わずに、伝え方を変えて「ミッション」にすると親子共々ゲーム感覚で楽しめますね^^
(写真はイメージです)
holley
さん
女の子を褒めるやり方では、プリンセスが好きなお子さんには「●●できたらシンデレラみたいで素敵だなぁ!」などと気分を高めてあげるとお手伝いやってくれるようになるそうですよ☆
女の子だと座った時は足を閉じるなど、マナーも「プリンセスになろう!!」と教えるのにも効果的ですね。
新米ママ
親の気分は「執事」で演じると、さらに気分がUPしそうですね^^
「困ったとき」のお手伝いでやさしい子どもに!
サチ
さん
可愛い子にはお手伝いをさせよ
先日私が体調を崩し台所に立てなかった時、子供達が協力し合ってカレーを作ってくれました。日頃のお手伝いの成果です。感謝しました。
新米ママ
ママのピンチを感じ取り協力し合うお子さまの後ろ姿に、キュンとしてしまいますね^^
(写真はイメージです)
mimisa
さん
「お手伝いして」と言ってもなかなかしてくれなくなった娘。「お手伝い」という言葉を使わずに「ママ、ちょっと忙しいから、一緒に洗濯干してくれると助かるな~(^^)」など、「助かる」を使って、笑顔でお願いすると、素直に「いいよ~」と手伝ってくれるようになりました!!
新米ママ
ママが困っているから助けようと子どもなりに考えているのでしょうか。
言い方ひとつで変わるものなのですね^^
お手伝いを習慣的にする子どもになるか、しない子どもになるかは、ママとパパの接し方次第! 我が子の成長のために、しっかりと丁寧に、子どものお手伝いをサポートしていきたいですね。
失敗しても叱りすぎない
(写真はイメージです)
あーゆぅ♪
さん
もうすぐ3歳になる息子はお手伝い大好きです。
まだ上手にできませんが、掃除に洗濯、料理までなんでもお手伝いしたいと言います。
ちゃんとできたり、助かったときにはたくさん褒めてあげて、難しいときには一緒に頑張ろうと言ってやる気をなくさないようにしています。
新米ママ
叱る、ではなく、「どうしてそうなったのかを一緒に考える」ことが大切ですね。そうすることで、子どもの胸にも深く残るお手伝い体験になりますね。
子どもには一人ひとりの個性や家庭環境がありますよね。子どもとのコミュニケーションを密にして、そしてパパにも協力してもらいながら、子どもに合った方法でお手伝いの習慣化を進めていきたいですね。