意:急ぐからと慣れない近道を取れば、道に迷ったりしてかえって遠くなるもの。回り道でも本道を行くのが、結局は早く着く。物事を急いでしようとする場合も、着実な方法を取るほうが、早く目的を達成できる、ということ。
出典:新版 日英比較ことわざ事典(創元社刊)
少しブランクがあったとはいえ、
あんな負け方をするなんて思わなかった。
サーブも決まらなくて、終始相手のペース。
…くやしい、くやしいな。
次こそは絶対に勝ってみせる!
でも、急がば回れ。
焦ってやってもフォームが崩れるだけ。
試合のことはひとまず置いておいて、
ひとつひとつ丁寧に練習を重ねよう。
まずはサーブを、ちゃんと決められるように。
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