意:たまり水は腐るが、流れている水はいつも清らかである、ということから、人間も生き生きと活動していれば、健康で気持がだらけることもない、というたとえ。
出典:新版 日英比較ことわざ事典(創元社刊)
なんで勉強しなくちゃいけないんだろう。
今やっていることに意味なんてあるんだろうか?
そんな気持ちでくすぶっていた学生のころの私に
ある日先生は、こうおっしゃいました。
「答えを今見つける必要はない。自ずと道は開けていくもの。
流れる水は腐らずというように、常に動いていることが大切なんだよ」
先生、いまもわたしはこの言葉をおまもりにがんばっています。