意:知らないことは、恥ずかしがらずに人に聞くがよい、という戒め。知らずにすごせば、死ぬまで恥ずかしい思いをしなければならない。
出典:新版 日英比較ことわざ事典(創元社刊)
【使用例】
実はパソコンに疎いわたし。
いままでうまく誤魔化しながら、やってきたので、
周りからはそうは思われていない。
でも実は、いまさら聞けないことばかり。
しかし、いよいよ、パソコンの調子が悪い。
詳しい友人に電話で聞きながら修復を試みる。
が、言われてることがわからない。
…何を質問されているのかもわからない!
こんなにわかってない自分がバレるのが恥ずかしい。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。
わかってる、わかってるけど…
そのタイミングすら、逃してしまったんだもの…
パソコンとにらめっこしすぎて
疲れたら