「子どもと暮らす」を、もっと楽しく! みんなの子ばなし

vol.30

専門家に聞きました!



2019.05.20

t28-staff-comment-icon-02

by 編集K田

「うちの子の寝相、なんでこんなに悪いの?」と思っている人も多いはず。Kao PLAZA会員のみなさんから寄せられた寝相にまつわるギモンをもとに、専門家に子どもの睡眠や寝相のなぞについて教えてもらいました。

by 編集K田

by 編集K田

2019.05.20「うちの子の寝相、なんでこんなに悪いの?」と思っている人も多いはず。Kao PLAZA会員のみなさんから寄せられた寝相にまつわるギモンをもとに、専門家に子どもの睡眠や寝相のなぞについて教えてもらいました。

sec.1


Kao PLAZA会員のみなさんから寄せられた寝相にまつわるギモンを紹介します。

t28-person-icon-01

私自身、昔から寝相が悪く、さすがに子どもに寝相までは遺伝しないと思いきや…。寝ている姿から布団からすぐ出ちゃうクセまで、そっくり!母からいつも笑われてます。

t28-person-icon-01

残業から帰宅すると、妻と子どもたちがいつも同じ寝相で寝ていて、毎回わざとしてるんじゃないかと思わされるぐらいです。とにかく笑えます!

t28-person-icon-01

子どもとは別々の布団で寝ていますが、回転しながら私の横に来て、キックやエルボーをされます。痛くて目が覚めてしまいます…。

t28-person-icon-01

寝る直前に兄弟ゲンカをしたのに、寝たら自然と2人がくっついていく。しかも大人から見ると「苦しいんじゃないか」と思うような変な体勢で寝ていることも。あれで疲れはとれるのかしら?

t28-person-icon-01

いつ見ても、子どもとパパの寝相が同じ!うつ伏せ寝で顔の向きもいっしょで、当たり前ですが顔も似てる(笑)。

t28-person-icon-01

暑い時期は、シャワーを浴びたかのように汗だくに!寝相が悪いから枕部分だけでなく、布団全体がしっとり濡れています(泣)。小さいカラダなのに…。

t28-person-icon-01

寝言とは会話をしてはいけないと聞いたことがあるのですが、かわいさとおもしろさでついつい返事をしてしまいます。寝言で「あれ取ってー!」と言われると、私は「はいどうぞ!」、子どもは「ありがとう!」と寝言で会話しています!

スタッフCOMMENT

親子が同じポーズで寝てしまう話がたくさん寄せられました。また、寝汗や寝言が多いなどの悩みを持つママもいるようです。

by ライターU田

スタッフCOMMENT

t28-staff-comment-icon-03

by
ライターU田

親子が同じポーズで寝てしまう話がたくさん寄せられました。また、寝汗や寝言が多いなどの悩みを持つママもいるようです。

sec.2


ふいに寝落ちしたり、ゴロゴロ転がったり、変わった姿勢で寝たり…。子どもの寝相は親の予想をはるかに超えるものばかり。そこで、みなさんの家のおもしろ寝相写真を集めてみました。

image-02

東京都/もぐちゃんさん

image-03

神奈川県/momomoさん

image-04

東京都/あやっぺさん

image-05

神奈川県/エミリーさん

image-06

千葉県/くーすけさん

image-07

東京都/meiさん

image-08

東京都/ちほさん

image-09

東京都/hanaさん

スタッフCOMMENT

子どもが寝ている姿は純真無垢でとにかく癒やされる!こんな姿を目にしたら、シャッターを切らずにはいられないですよね。

by ライターU田

スタッフCOMMENT

t28-staff-comment-icon-03

by
ライターU田

子どもが寝ている姿は純真無垢でとにかく癒やされる!こんな姿を目にしたら、シャッターを切らずにはいられないですよね。

sec.3


t28-32-glaybg-img-01

睡眠評価研究機構代表
白川修一郎さん

日本睡眠改善協議会理事長。国立精神・神経医療研究センター客員研究員。江戸川大学睡眠研究所客員教授。著書に『眠りで育つ子どもの力』『「睡眠力」を上げる方法』など。

Q1.

t28-staff-comment-icon-03

そもそも、子どもの寝相って悪くていいものなのでしょうか?疲れがとれているのかも、気になります。

t28-32-icon-01

子どもの寝相が悪いのは、実は当たり前のことなんです。むしろ、とってもいいことですよ。昼間にしっかり動いたことで夜は熟睡できていて、脳がしっかり休めている証拠。だから、どんなに動き回っても全く心配しなくていいですよ。

t28-staff-comment-icon-03

どうしてあんなにゴロゴロ動き回ってしまうのでしょうか。

t28-32-icon-01

まず、子どもは姿勢の制御がきかないんです。大人はせいぜい、左右に寝返りを打つ程度ですが、子どもは一定方向に寝返りを打つことが多いので、ゴロゴロ同じ方向に寝返りをして布団から飛び出してしまったり、180度逆さまになったりしますよね。また、10歳以下の子どもは汗腺が未熟なので、皮膚からの放熱で体温を下げているんです。シーツや布団などの接触面がすぐに熱くなるので、寝返りをすることで皮膚の温度を下げています。だから、大人に比べて子どもは寝返りが多いんですね。

t28-staff-comment-icon-03

でも、夏でも冬でも、ゴロゴロ動いて布団から飛び出してしまって…。それを見つけるたびに布団を掛けてあげるのですが、すぐに蹴っ飛ばしてしまいます。冬場は風邪をひかないか心配ですよね。

t28-32-icon-01

子どもは基礎代謝量が高いこともあり、布団から飛び出てしまっても風邪をひくことはほとんどありませんから大丈夫です。ただし、お腹だけは冷やさないように、腹巻きなどをして寝かせるといいですね。

t28-staff-comment-icon-03

兄弟や親子で寝相が似ているのはなぜ?という声もあったのですが、寝相は似るんですか?

t28-32-icon-01

寝相は大きくわけて4つの形に分類されます。一つ目は手を上にあげ、バンザイした状態で寝る「王様型」で、自分中心でストレスがなく、安心して寝られています。二つ目は横向きで寝る「半胎児型」で、利き腕を下にしていることが多いです。実は、同じ生活環境で暮らす兄弟で似た寝相をするのはこの形が多いです。注意が必要なのが三つ目、横向きで身体を抱え込むように丸まる「胎児型」で、不安やストレスを感じている場合があります。四つ目はうつ伏せで寝る「うつ伏せ型」で、保守的な性格の子どもに多いのが特徴です。

t28-staff-comment-icon-03

寝相って、一生でずっと同じなんですか?それとも変わるものなんですか?

t28-32-icon-01

寝相は変化しますよ。寝ているときは無意識なので、ストレスや不安があったりすると胎児型になったりと、心を映し出すことがあるんです。たまに、子どもの寝ている姿を見てみるといいですね。そして、18歳ごろまでは寝相が悪いのが続きますが、それから大人になるにつれ寝相はよくなっていきます。

t28-staff-comment-icon-03

寝言と会話をしてはいけないの?というギモンもありましたが、この迷信は本当ですか?

t28-32-icon-01

寝言に反応して話しかけると、寝ている人の眠りが浅くなったり、起きてしまうことがあるので、寝言とは会話をしない方がいいと言われているんですね。

Q2.

t28-staff-comment-icon-03

子どもがよい睡眠を取るために、親ができることはどんなことがありますか?

t28-32-icon-01

睡眠に大きく関わるのが、食事の時間帯ですね。最近の子どもたちは食事の時間が遅すぎるんです。就寝時刻が遅くなり、おのずと睡眠時間も減ってしまいます。できれば、寝る3時間前に夕食を済ませられるのがベスト。夕食が遅くて就寝時刻も遅いと、朝起きてもお腹がすかないので、朝食を抜いてしまうという悪循環にもなるんです。それと、朝食は絶対に食べなくてはいけません。代謝のリズムが乱れてしまいますからね。

t28-staff-comment-icon-03

食事の内容は、どんなものを摂るといいのでしょうか?

t28-32-icon-01

朝食にはたんぱく質、糖質を摂るようにしましょう。あとは、栄養バランスがよくなるように食べましょう。そして夕食は、できるだけ脂質は少なめにしてください。あとは、とにかく食事のタイミングに気をつけることが大切です。

t28-staff-comment-icon-03

寝室の環境や寝具の選び方などで気をつけることはありますか?

t28-32-icon-01

熟睡するためには、寝室の明かりは必ず消して寝てください。そして、朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びて起きましょう。スマホやテレビも寝る1時間前までで使用を控えることも大切です。それからお父さんお母さんたちにぜひ気をつけて欲しいのが、寝室や寝具を常に清潔にすることです。これはとっても大切ですよ。ダニやカビは子どものアトピーや花粉症の発症リスクをあげますからね。

t28-staff-comment-icon-03

夏は汗をたくさんかくので、とくに気になっているお母さんも多いようですね。

t28-32-icon-01

汗をかいた寝具をそのままにしておくのはよくないので、まめに洗たく・交換をしたり、布団専用の掃除機を使って清潔にしましょう。汗をたくさんかく場合は吸水パッドをベッドマットの下にセットしたり、除菌スプレーなどを上手に活用するのもいいですね。

t28-staff-comment-icon-03

子どもの質の高い睡眠のために、親にできることはいろいろありそうですね。

t28-32-icon-01

よい睡眠やバランスのよい食事など、規則正しい生活リズムを整えてあげることは、お父さんお母さんからの一番の贈り物だと思うんです。生活リズムが規則正しいと、学習面でも精神面でもよい効果があることが実証されています。3〜5歳は10時間以上、6〜13歳は9時間以上睡眠を取るのが理想です。また睡眠中にいびきをかく、歯ぎしりをする、おねしょが治らない、無呼吸などの症状が続くようなら、耳鼻科や歯科、泌尿器科など、適切な機関で受診・相談をしてみましょう。

スタッフCOMMENT

食事や生活リズムを整えることが、質の高い睡眠につながるんですね!

by ライターU田

スタッフCOMMENT

t28-staff-comment-icon-03

by
ライターU田

食事や生活リズムを整えることが、質の高い睡眠につながるんですね!

子どもの心地いい睡眠をお助け♪

花粉症持ちのため、洗濯物を外に干すとき花粉をガードしてくれるスプレーを探していた際に出会いました。ひと吹きしておくと花粉や砂ボコリ、排気ガスをガードできるとのことで、大変重宝しています。

20代女性会員さま

タオルスカーフなど静電気が気になるものや、主人の吸汗・速乾の下着など、いい具合に仕上がり、いつもと違うと気がつくほどです。

バブCOOLというだけあって冬より夏にピッタリだと思います! ベタつき感がなく、サッパリとした使用感です! そこに炭酸のシュワシュワ感があるので、すごくスッキリとします♩夏にピッタリです!

※Kao PLAZA会員さまの生声を
一部紹介しております。

この記事への
ご感想をお待ちしております!

ご感想の投稿にはKao PLAZA会員登録が必要です。
会員の方はログインのうえ、また会員でない方は新規登録のうえ、ご応募ください。

t-28-pickuptitle-bg-01

まだまだある、
花王の子育て応援コンテンツ!

PICK UP CONTENTS

※Kao PLAZA以外の
花王関連サイトに遷移します。

※パッケージなど製品に関する情報は、
公開当時のものです。

Page Top