「子どもと暮らす」を、もっと楽しく! みんなの子ばなし

vol.15

もうドキッとしない!


by 編集K田

by 編集K田

板橋雅弘先生少年漫画の原作などを多数手掛け、近年タブーに挑戦する絵本作家としても活躍。働くパパと子どもの思いを描いた著書『パパのしごとはわるものです』、続編『パパはわるものチャンピオン』(ともに岩崎書店刊)は、2018年に実写映画化予定(岩崎書店公式サイトより)。

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意外と
子どもの素朴な質問は

「宇宙人って本当にいるの?」「空ってなんで青いの?」
「どうして綱引きのときってオーエスっていうの?」「『の』ってどうしてまるいの?」「ホクロはいつできるの?」「信号は緑色なのになんで青っていうの?」「かみなりはどうして鳴るの?」「アメンボはどこからくるの?」
これらは、Kao PLAZA会員のみなさんの、お子さんたちから発せられた質問です。子どもはまっすぐ…ゆえに困る質問を投げかけてきます。想定外なクエスチョンに「え、そんなこと聞くの?」とドキッとしますよね。そんなとき、どう答えたらいいのでしょうか。

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Q. が出たとき、どう答えたらいいでしょう。

A. まずは質問に対して驚いてあげるのもいいです。

たとえば「アメンボはどこからくるの?」、答えにくい、いい質問ですね。昭和の子どもであるぼくは、雨上がりの水たまりでよくアメンボを眺めたものです。最近、都会では水たまりを見なくなりましたし、いろんな虫の数が減りましたから、アメンボを知っているだけでも、ほめてあげたくなりますね。
「うわー、アメンボなんてよく知っているね」
まずは、驚いてあげましょう。きっと子どもはちょっと得意な気分になるはず。不意のヨイショは、大人同様子どもにも有効です。

Q. はどう答えたらいいでしょう。

A. 正直に「知らない」と言いましょう。

大人はなんでも知っている…わけではありません。もっとのんびりした時代には、ひとは年齢とともに積んだ経験や知識で、子どもより「物知り」でいられました。
しかし技術革新や知見の更新がめざましい現在においては、子どものほうがよく知っていることだって増えています。悔しいけれど。
幼稚園児や小学校低学年のうちはなんとか言いつくろえても、そのうち向こうのほうが「物知り」になっている場面に直面することでしょう。そうなってから慌てないように、
「知らない。どこから来るんだろう」ヘタな嘘をつくより、知らないときは正直に告白することです。
でも、このセリフ、案外難しい。適当にあしらわれたと子どもに思わせないように、さらりとかわいく言えるよう、各自、練習してみてください。

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Q. 調べきでしょうか。

A. ダジャレや空想話など、楽しいやり取りをしてあげましょう。

子どもは、いつも論理的思考をしているわけではありません。むしろ、思いつき中心に生きています。アメンボのことは、ふと頭に浮かんだだけかもしれません。2分後にはアメンボのことなど忘れ、「お腹空いた」と晩ごはんをせがんでいてもなんの不思議もありません。
それに退屈でかまってほしいだけで、口にしたのかもしれません。これもよくあることです。 だったらママ・パパも、おもしろおかしく答えてもいいのです。
「アメンボだからアメリカから、ンボンボンボって平泳ぎして来るんじゃない」
「そんなわけないでしょ」
はい、おしまい。ダジャレをひとつ考えてあげたら、子どもとのコミュニケーションは成り立つものです。
「アメンボは雨にくっついて宇宙から降りてくる、エイリアンなんだよ」
「そんなわけないでしょ」
「本当だよ。だから反重力装置を使って水に浮かんでいるの」
「なに、そのハンジュウナントカって? そんなキカイあるの?」
ここから親子でリンゴを床に落とす実験をしたり、アメンボを主人公にした壮大なスペースオペラが展開できたりしたら、かなりのめっけものです。そういえば、アメンボって、SF映画の悪役にも少し似ていませんかね。

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Q.

A. まっすぐ「答え」を目指すより、まわり道のコミュニケーションも大切にしたいものです。

「じゃ、調べてみようか」
もちろん、ここまで持ってこれるのがベストです。ただし、その前に、先ほど書いてきたような「くすぐり」をかけてみて、子どもが本気で知りたがっていると感じるまで待つこと。でないと、ママ・パパはすぐ勉強させようとすると受け止められかねませんから。
虫好きの友人によると、水には浮かぶアメンボですが、牛乳には浮かべないそうです。
これ、試してみたいですよねぇ。ならば、アイスコーヒーはどうなのか。ジュースはどうなのか。まあ、どこから来るのかとは別の問題ですが。でも本気で知りたがっている子どもには、こちらも興味あるところでしょうね。

スマホのおかげで、だいたいの「問い」は、すぐに調べられてしまう時代です。ですから、「答え」を出すことより、その問いかけからどんなコミュケーションを取れるか、どんな話のひろがりが作れるかにも、気を配ったほうがいいと思います。

スタッフCOMMENT

私、子どもに質問されるたびに、すぐに検索していました…。「いっしょに調べよう!」と意気込んで図鑑を出したら、子どもは飽きていたことも。スマホは置いて、気楽におしゃべりを楽しむのも正解ですね!

by 編集K田

ドキッとする質問に
冷や汗をかいたら

気分リラックス♪で平常心を取り戻す!

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子供ができてからは、冬でも外遊びに行くので、そんな時も大活躍です。5歳の子供たちも、ママがアイマスクをして寝るときは、疲れてるのねと察してくれます。

埼玉県にお住まいの
40代女性会員さま

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質問のこと、湯船でおしゃべりしよう♪

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アソートタイプを購入することが多いので、毎晩、子供がどれを入れるか選んでいます。時には兄弟げんかの原因にも。。。私の好きな香りを、「今日はママにお疲れ様!」などと選んでくれることもあります。

静岡県にお住まいの
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※Kao PLAZA会員さまの生声を
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