思い出いっぱい！
by 編集K田
2018.04.09子どもの成長を改めて感じ、家族やお友だちと喜び合えるのがお誕生日ですよね。みなさんのご家庭では、どんなお祝いをしていますか？今回は「お誕生日」をテーマに、インスタグラマーさんなど5家族それぞれの、お祝いの様子や定番のお誕生日イベントを教えてもらいました。
双子のママであるayumiichiさんは、ふだんから子どもたちの寝相アートをインスタグラムで投稿。年に一度の誕生日には、とっておきの1枚を残しています。「その年の象徴となるような、そして母親だからこそ作れるモノを準備しようと計画しています」
撮りためてきた記念写真には、1歳のときは誕生時の身長体重で人形を作成、2歳はお気に入りのおもちゃと寝相アート、3歳は将来の夢を書いたウールレター、4歳は新生活への願いを込めたヒンメリ…とママの愛情＆アイデアがキラリ。
「当日は家族みんなで楽しむことが最優先！ケーキ作りや飾り付けを子どもたちといっしょに年々楽しめるようになってきました」とayumiichiさん。子どもたちの成長とともに、できることが増えたり、楽しみ方にも変化があるようです。
色とりどりのヒンメリは、ストローとタコ糸で子どもたちと手作り。
2人の将来の夢を聞いて、ママお手製のウールレターに。
よく見ると、「HAPPY BIRTHDAY」の文字は双子ちゃんの人文字に。
2歳の誕生日をきっかけに、ケーキ作りに興味を持ったそう。
育ち盛りの3人のお子さんや旦那さんとの、いつも笑顔あふれる投稿が人気のmmhmm5638さん。家族それぞれの誕生日は、子育てや仕事で忙しい毎日の中でも、家族全員がそろう時間を作って、祝っているそうです。「我が家で定番となりつつある数字型の誕生日ケーキは、最初はお友だちに作ってもらっていました。でも、途中から自分で作るようになったんですよ」。数字型のケーキは見た目のインパクトがあるほか、後々、何歳のときの写真かがひと目でわかるのもいいところ。誕生日の主役には手作りの冠が恒例で、それぞれに家族の思いがたっぷり詰まっています。
「家でのお祝いが多いのですが、タイミングが合えばキャンプ先で誕生日のお祝いをします」と、キャンプ好きファミリーらしいこだわりも。
ミモザで作った本物の花の冠を、今日の主役のお姫さまに！
次男くん3歳の誕生日。階段下でプレゼントと写真を撮るのが定番。
パパのお誕生日には、息子さんがパズルブロックで作った冠を。
キャンプ先でのお誕生日。数字型のケーキをアウトドアで！
数字型のケーキとお手製の冠、大きなプレゼントの包みなど、記念に残ることをするのも大切ですね。
by ライターU田
誕生日が近いことから、毎年のお祝いを2人いっしょに行うmibiyanさんご一家。ケーキやプレゼントと、2人の記念写真が恒例という中で、今年は長男くんに記念写真のアイデアを考案してもらったそう。すると「自分はタコ（4歳の4の手を2つ並べるとタコの足の8本になるから）で、弟はカニ（カニの爪と同じ2本で2歳だから）のお洋服を着て、王冠をかぶって写真を撮りたい」と描いたスケッチがきっかけとなり、ママのハンドメイドで願いを叶えるという、息子さんプロデュースの誕生日に！
「昨年までは子どもが楽しめるようにと風船などで工夫しましたが、今年は自らアイデアを出させて、親子いっしょに楽しめる記念日になりました」。今しか描けない絵をモノとしても何か残せないかな？と考えて作った年齢の数字クッションは、誕生日が終わった後にも、家族のいい記念品。
お兄ちゃんといっしょ！と、弟くんもうれしそう。
息子さんの描いた絵をそのままモチーフにした数字クッション。
おそろいのTシャツも冠もママのお手製。子どもたちは大喜びだったとか。
いつも遊んでいるリビングにガーランドなどで飾り付けて記念撮影。
お子さんが描いた絵をモチーフにクッションを作るアイデアは、いつでも手元に置け、楽しい思い出を振り返るきっかけになりますね。
お子さんたちの誕生日には、年々大きくなっていく手形足形を記念に残しているmichi_senoさん。スタンプで形をとった台紙に、マスキングテープなどでデコレーションし、家に飾るのだそうです。また、年々大きくなっていく我が子の手形足形は、全部記念に残しています。
「手形足形をとると、1年1年、無事に育ってくれたことへ感謝の気持ちが高まりますね。また、子どもも親も楽しい日にしたいので、料理や飾り付けで手一杯にならないように、準備はなるべく前日から。当日は子どもたちとの時間を作るようにしています」1、2カ月前から少しずつ準備する部屋の飾り付けは、当日までのサプライズ！6歳の娘さんは誕生日が近づくと、「お誕生日どんなのー？」とワクワク。
「優しい雰囲気に仕上げて、手作りいっぱいの誕生日会が我が家の定番スタイルです」
娘さん6歳のときの記念手形は、パッと羽を開いたちょうちょがモチーフ。
いろいろな種類を少しずつ選べるメニューばかり。お寿司ケーキは定番。
1歳の誕生日に作ったバースデーハット。仲良しの友だちにもプレゼント。
おじいちゃんが娘さんの2歳のお祝いに贈ってくれた手作りのお家。
手形足形が取れるのは、子どもが小さな頃だけ。せっかくの可愛い手足をアートとして残しておくの、私もやっておきたかったです！
by ライターU田
娘さんが3歳の頃から、誕生日周辺の週末に、お友だちを招いた誕生日会を楽しんでいるmomokoさんご一家。年ごとにテーマを決め、風船やテーブルクロス、カトラリー、料理などの色を統一して飾り付け。子どもも親も楽しめるゲームで遊ぶなど、にぎやかな1日を過ごします。
一方で、誕生日当日は家族だけの時間に。「誕生日には必ず、娘が生まれたときの話をします。どんな風に生まれてきたか、ママやパパ、おじいちゃん、おばあちゃんがどんなにうれしかったか。そんな話をすると、娘はとてもうれしそうに聞いています」
今、娘さんは9歳に。小さい頃は盛大にやっていた誕生日会も、年齢とともに変化してきたそう。「だんだんと家族よりも友だちと過ごす時間が楽しくなってきたようで、少し寂しいですが、それも成長なのかなと思います」
料理はバースデーケーキやカップケーキ、アイシングクッキーなどを手作りします。
子どもが楽しめるゲームや仕掛けを考えるのも毎年の楽しい思い出。
お祝いに来てくれたお友だちへのお礼に配るお菓子をかわいくラッピング。
最近の誕生日会は仲良しのお友だちと。ドレスに着替えて記念撮影。
家をキレイにしてお友だちを招きたいですよね。終わった後は、お部屋の片づけや皿洗いなども大変ですが、子どもの喜ぶ顔が見られるうれしい1日ですね。
by ライターU田
Kao PLAZA会員 ご愛用者の声
ミントの香りが爽やかで好きです。トイレ掃除をしていても、とてもいい気分でできますし、消臭もありがたいです。トイレに入った時にこの香りがすると本当に癒されます。
岡山県にお住まいの
50代女性会員さま
Kao PLAZA会員 ご愛用者の声
香りがあるタイプはその後も良い香りが残るので、【来客時は特に重宝】する。また、朝から家事育児でバタバタしているが、ティータイムのときにローズの香りが漂っていると、素敵な空間を創れるから【マダムになった気分】になれる。
千葉県にお住まいの
30代女性会員さま
Kao PLAZA会員 ご愛用者の声
ハンドソープは子供が1人でも洗いやすくて、便利です。詰め替えを使い続けてます。家族で使用しやすいのでこれからも使い続けます。
大阪府にお住まいの
30代女性会員さま
※Kao PLAZA会員さまの生声を一部紹介しております。
※パッケージなど製品に関する情報は、公開当時のものです。
誕生日にはおめかしして、特別な写真を撮るのもいいですね。将来の夢を聞いて残しておくのも真似したいです！
by ライターU田