かんたんにシャワーで済ませてお風呂に入らない。そんな女性もわりと多いのでは…。「ゆっくりつかる時間がない」とか、 「あとでバスタブ洗うのちょっとめんどう」とか理由はいろいろ。でも、お風呂には女性に嬉しいことがたくさんあるんですよ。 キレイをつくるお風呂のひみつ、大切な3つのポイントをご紹介します♡
なんだかカラダが重たいし肌も荒れぎみ。ゆっくりお風呂に浸かることをおすすめします。 湯船につかって体があたたまると、血管が広がって血行がよくなります。 すると新陳代謝が高まって、溜まった疲れがとりのぞかれていくんです。 冷え症や肩コリにも効き目あり!お風呂で血行をよくして、 自分の体をいたわりましょう。 そんなときには、
浸かる→血行促進→新陳代謝アップ! GOOD!
疲れているはずなのに、寝る前のダラダラスマホで寝不足…。
少しぬるめのお湯(38℃~40℃くらい)にゆっくりつかれば、 気分もほぐれてリラックスできます。 知らないうちに溜め込んでしまったイライラも、お風呂で上手にいやしましょう♡
起きてからも頭が冴えないし、なんだかストレスも溜めてしまいがち……。 そんなときにもお風呂がおすすめ。
疲れた夜こそ自分の好きなバスグッズをセレクトして、ゆっくり私のバスタイム♪
疲れて家に帰ると、残念なパツパツ脚…。
血液の循環が良くなるお風呂の中、ゆったりとストレッチやマッサージをして疲れをやわらげたいですね。キレイは毎日の積み重ねでつくられるもの。遅く帰ってきて時間がない日でも、1分間のお風呂ストレッチ。
エイッと、その日のうちに、もとのスッキリ脚を目指しましょう。
お風呂でストレッチやかんたんなエクササイズをすると、すぐにたくさんの汗。身体だけでなく気分もスッキリします。
また時間のある週末は、ふだんできないエクササイズも適度にプラスして、 「スペシャル汗かきバスタイム」にしてみてはいかがでしょう。
あれこれ、イイこといっぱいのお風呂。
もちろんシャワーの心地よさや手軽さを全ては手放せないとしても、これからは、ゆったりつかるバスタイムを習慣に♪もっとお風呂を楽しんで、身体とココロの快適をUP!
お風呂は体調が悪いときや、激しい運動の直後、お酒を飲んだときなどは避けましょう。
またストレッチをするときなどは、たくさんの汗で脱水症状にならないように、お風呂に入る前にしっかりと水分補給をしてください。
2016年11月掲載(初出) 2021年10月更新